フローリングの張り替え

リフォーム例

一部屋のフローリングリフォームから大歓迎!
戸建て住宅・マンションなど、マイホームのフローリングをリフォーム(張り替え)します。
畳をフローリングリフォームし和室を有効活用するなど明確でわかりやすいプランをご用意しました。
お客様の要望に沿ったフローリングリフォームをご提案しています。
フローリングリフォーム専門店である『S.B.F.FLOOR』で、リフォームするからには、絶対に満足して頂きたいと思いますので、よく検討することをおすすめいたします。

不動産物件の現状回復工事

ウッディな新築子供部屋横位置−2

不動産屋さんが所有している賃貸マンションや戸建て物件に対して、入居者が退去後、元通りに原状回復するリフォーム工事を行っています。

不動産業者様、不動産管理会社様、不動産オーナー様、物件の現状回復工事は、『S.B.F.FLOOR』へおまかせください。

長年の実績と確かな技術力により、フローリングリフォーム専門会社として、迅速・丁寧にリフォーム致します。

フローリングの種類について

リフォーム例

フローリングとは、リビングや洋室の床に使用する木質系の板材のことです。
板と板を噛み合わせることで床全体を覆います。一般的に、表面保護のためワックスを塗ったものが使われています。

木目の質感と、光沢が美しいフローリングは、経年変化によって深みのある色に変わっていったり、馴染んできたりと変化が楽しめます。

現状がフローリング以外の場合もフローリングへの張替えは可能です。お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。

※状況によっては、フローリング施工のために下地補修が必須となる場合がございます。

複合(合板)フローリングとは

【メリット】
無垢フローリングよりも価格が抑えられる
色、柄のバリエーションが多く、色や模様が比較的均一している
温度、湿度の変化に強く膨張や収縮、反りなどが生じにくい
耐水性、耐候性があり、キズに強い
耐摩耗性や強度を強化しているものもあり、用途で選べる

【デメリット】
表面の単板がはがれるような傷は補修が難しい
経年変化を楽しむことはできない
踏み心地が若干硬い
見た目の高級感は得にくい

無垢フローリングとは

無垢フローリングは、天然木から取り出した木を1枚の板に加工したものです。
複合フローリングに比べて高価ですが、自然素材ならではの風合いや肌ざわりが魅力で、人気があります。

【メリット】
断熱性が高い、感触に温かみがある
調湿効果を持っており、季節ごとに快適に過ごせる
アトピーやアレルギーの心配が少ない
自然素材ならではの風合いや肌ざわりが良い
経年変化を楽しめる

【デメリット】
複合フローリングに比べて高価
湿度変化にともない膨張、収縮し、反りや割れが発生する
汚れやすいのでメンテナンスが大変
自然素材のため、木目の色柄が均一でなくばらつきがある

フローリング張替えの流れ

工事前の事前説明をします

工事に入る前に、必ず工事の一連の流れをご説明し、施工箇所やフローリングのご確認をいたします。

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現在のフローリング床材を剥がします

畳を全て剥がした後、壁際の際根太と呼ばれる下地材も取り外します。下地造作のためにコンクリート上のゴミも取り除き、採寸を正確に実施します。

畳からフローリングに張替える場合の工程です。床材によって作業が異なる場合があります。

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下地造作します

フローリングの高さを元の畳面に揃えるために下地を造作していきます。壁際に新しい際根太を取り付けた後、等間隔で下地材をコンクリートに固定します。
その上にお部屋の大きさに合わせ切り出した合板を敷き、下地材の位置が分かるように印をつけた後、接着剤と木ねじで合板を固定し下地を完成させます。

畳から張替える場合、下地造作が必要になります。
元の床材・下地の状態によって下地調整の方法は異なります。

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フローリングを張ります

フローリング材を敷き詰めてお部屋の形に合わせて切断し、壁際のフローリング材はカンナで正確に整形します。
木屑を取り除いた合板の上に、ヘラで均一に接着剤を塗り、1枚ずつ張っていきます。

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巾木を取り付けます

壁と床の境に巾木を取り付けます。巾木は、壁下部を傷や汚れから保護し、壁と床の境目を綺麗に見せることができます。 接着剤が乾くまでフローリングが反らないように、養生テープで壁際のフローリングを固定します。

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後片付けとお部屋の確認で工事完了

工事の後片付けもきちんと行い、移動した家具なども元の位置に戻して工事完了です。

工事を担当したスタッフや現場責任者が工事の品質検査を行ないます。検査終了後、お客様にて確認していただき問題がなければ工事完了です。
工事確認書にサインしていただきお部屋を引き渡しいたします。

フローリング張替えのタイミング

リフォーム例

張替えのタイミングは約10~15年程度を目安にしてください。床の傷みが目立ってきたら張替えをオススメします。

きしみ、反り、汚れ、キズ、色あせ等が目立ってきたら、そろそろフローリング張り替え時期です。
床鳴りがする場合は、床板の変形が原因か、床下地の傷みが原因なのかを判断する必要があり、それによって工事の内容が変わります。

床の下地が傷んでいる場合は、上を歩くと床がたわみます。床板が変形している場合は、床はしっかりしていますが音だけがします。

素人にはなかなか判断が付きにくいと思いますので、専門家に相談する方が良いと思います。

こんな症状の場合は、張替え時期かも?

??

・大きなキズや汚れやヒビが目立ってきた
・日光の当たる側の色あせがひどい
・歩いた時、床が沈んだような感じる
・フローリング板が劣化して色あせ・剥がれが目立つ
・落下物によるへこみや、すり傷が目立つ
・表面の板が剥がれたりして、中の合板が見える
・ギーギー床鳴りがする
・お部屋を家具のテイストに合わせたい
・家族構成やライフサイクルが変わったのでリフォームしたい
・壁紙の張替えをするので、一緒にフローリングも合わせたい
・環境ホルモン等、健康が気になる
・汚れに強いものにしたい
など

また、

・カーペットからフローリングへ張り替えたい
・和室を洋室に変更したい
など、内装の変更もおまかせください。